海外高校留学、「交換留学」と「私費留学」について

カウンセラーのメッセージ

高校留学の意義を一言で表すなら「多様性との出会い」につきるでしょう。肌の色も言葉も文化も違う人と交わり、お互いの違いを認めあう。海外での貴重な1年を一層充実させたいならば、留学をよく知る私たちに相談してみてください。新しい発見があると思います。10代だからこそできる経験や挑戦、楽しみがあなたを待ち受けています。

高校留学タイプ比較早見表

アメリカ公立高校交換留学 私費留学

海外高校留学の留学先

アメリカのみ。留学先の都市や学校は受け入れ団体によって決められるため、自由に選ぶことはできません。 アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスから選択可能。原則、都市と学校を選ぶことができます。

海外高校留学の期間

約10カ月間と定められています。 原則、約10カ月間。本人の希望や都合に応じて学期単位の入学や卒業ができる学校もあります。

海外高校留学の時期

アメリカの学期制に合わせて、9月の新学期からスタート。8月もしくは9月に渡米し、翌5、6月まで滞在します。 10ヵ月留学の場合、4月出発か9月出発のどちらかを選択。前者の場合、留学期間は4月〜翌2月。後者の場合は9月〜翌年6月。

海外高校留学の条件

現在の学年レベル相当の英語力。学業成績が平均以上であること。 現在の学年レベル相当の英語力。学業成績が平均以上であること。

海外高校留学の費用概算

約162万円/学費や滞在費は免除されるため、私費留学に比べると費用を抑えることができます。 約186万円〜672万円/授業料、滞在費は自己負担となるため費用は高めです。

交換留学?私費留学?こんな人におすすめ

  • アメリカ公立高校交換留学

    • とにかく日本人のいない環境を希望
    • 少々の困難には負けない自信がある
    • なるべく費用を抑えたい
    • 日本文化や日本の魅力を発信したい
  • 私費留学

    • 留学先の都市や学校にこだわりがある
    • 手厚いサポートと柔軟さを重視する
    • 海外の大学への進学も視野に入れたい
    • 留学期間を自由に設定したい

海外高校留学の費用

「高校交換留学」

9カ月で約155万円!(アメリカ)

プログラム費用には、管理・運営費、選考試験料、現地受け入れ団体諸経費、渡航前準備教育費、渡航前研修及びオリエンテーション、留学中のサポート費用、帰国後の進路相談とフォローアップセミナーが含まれます。

「私費留学」

12カ月の場合 約332万円!(アメリカ)

留学先の国や学校によって、費用は大きく異なります。あくまでも目安となりますので、詳細はカウンセラーへおたずねください。※USドル=120円で換算しております。実際の支払いはドル建てとなります。

海外高校留学についてカウンセラーがよく聞かれる質問

Q
留学後の進路が気になります。
A
交換留学も私費留学もほぼ同様のことが言えますが、10ヶ月間の留学を終えると、ほとんど全員が帰国し、日本の高校に復学します。日本の大学を選ぶ帰国生の中には、受験対策のため卒業を1年遅らせる人も少なくありません。しかし、海外で確かな英語力ををつけた帰国生の8割が、英語教育や国際教育に力を入れる先進的な大学を選び、留学前の成績に比べて偏差値の高い大学への進学を成功させています。また、日本の在籍校を卒業後、海外の大学に活路を見出すケースもあります。ごくまれに私費留学生の中には日本の高校に復学せず、滞在を延長して留学先の高校で卒業を迎える人もいます。
Q
高校何年生の時に留学するのが良いですか?
A
帰国後の受験を考え、留学する前の学年に復学することに抵抗がなければ、留学までの準備を考えると高校2年生で留学するのが良いと思います。しかし復学することに抵抗があり、入学時の友人と一緒に卒業したいと考えるのならば、1年生の時に留学し、帰国後2年生に進級することをおすすめします。
Q
成績はどのようにつきますか?
A
英語圏の高校では試験に加え、クラスへの貢献度(積極性、リーダーシップなど)、宿題提出などを総合評価し、学期末科目ごとにA〜Fの5段階で成績がつきます。日本と異なり、中間成績が芳しくない場合、先生から与えられた別課題でextra credit(追加ポイント)をもらえる挽回のチャンスがあります。
Q
1週間の授業内容は?
A
英語圏の高校は生徒一人ひとり時間割が違い、国や地域によって履修数などが異なります。私費留学の高校の多くは留学生を対象としたESL(英語補習授業)がありますが、交換留学の学校にはESLがなく、日本の高校のように多くの科目を履修します。
Q
授業についていけるかどうか心配です。
A
最初の学期には英語力をあまり必要としない音楽、美術、体育、数学などを取る場合が多いようです。言葉のハンディはあっても、自主的に学べる英語圏の授業は楽しいと語る留学生は多く、真面目に取り組むことで良い成績を収める人も少なくありません。
Q
中学校の成績があまりよくありません。評定平均点で2.77です。カナダの高校に留学したいのですが、評定平均点で3.0は必要だと聞きました。2.77では無理ですか?
A
カナダの公立高校は中学時代の成績を重要視しますので、評定平均点で3.0(5点満点)は最低必要です。また、出席率も入学審査の重要項目となっていますので中学時代の出席率が悪いと不利になります。一方、ニュージーランドの高校の中には中学時代の成績を厳しく求めない学校もあります。画一化したものさしで計らず、個性ややる気を重要視する傾向にあります。ヨークの留学カウンセラーと一緒に留学先の高校を選択して行きましょう。
Q
1年間高校に留学したいのですが、なるべく安く留学するにはどのような方法がありますか?
A
国によって、高校によって費用は大きく異なります。例えばイギリスのボーディングスクールだと1年間の授業料、滞在費が500万円という学校も少なくありません。高校時代の1年間留学で最も費用がかからないのは「アメリカの交換留学」です。ボランティアのホストファミリー宅に滞在して、その地区の公立高校に通うもので、1年間の授業料、滞在費、プログラム費を含めても200万円未満です。
Q
どのくらいの英語力が求めれますか?
A
中学校程度の英語力は求めれます。しかし、高校留学の場合、英語力だけではなく、積極性や留学したい意思の強さというのも非常に大切です。
Q
私費留学だと費用はどのくらいかかりますか?
A
私費留学であれば、年間200万~670万円程度かかります。
Q
帰国後の進路はどのようにしたら良いですか?
A
海外の大学へそのまま進学することも可能です。日本の大学を受験する場合は、AO入試や帰国子女枠での入試があります。
Q
アメリカの交換留学は場所が選べないと聞きましたが、どの辺りになることが多いですか?
A
基本的に、カリフォルニアやボストンなどのような日本人に馴染みのある場所にはなりません。 日本人があまり行かないような地方の場所になることが多いです。
Q
1年間休学して留学した場合、日本の高校は進級できますか?
A
通われている高校の校長先生の判断となります。事前に必ず学校に確認しましょう。
Q
交換留学と私費留学の違いは何ですか?
A
私費留学は柔軟性があり国や学校、滞在方法などを選ぶことができます。交換留学は選ぶことができません。
Q
留学後はどうなりますか?
A
帰国後、復学される方もいれば、現地の高校を卒業する方もいます。

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